カンパーニュの耳と140円の吉次

大崎のパン屋さんパレットで、カンパーニュの耳が100円で売ってた!のでさっそく購入。パンは端っこの耳の方がおいしいと思うんだが、どうして。もしかしてサンドイッチとかにした残りかしらん?でも耳を捨てるサンドイッチなんていまどきないよね。
というわけで、この日のお昼ご飯はありあわせ野菜と残り物のお惣菜のサラダとパン、ということに。野菜と卵と残りの唐揚げと、チーズとグレープフルーツとあとはなんだろ、サツマイモだったけ。
ヨークベニマルで小型吉次が2尾280円で売ってた!!びっくり。
高級魚ですが、小さいやつだと結構安いこともたまにある。でもこれは安すぎ。特に日付みても古いものじゃないので、購入。先日はのどぐろの塩焼きだったから、今日は吉次の煮つけ。安いので下処理頼むのも悪いかなと、こちらも自分で。鱗おとして、えらを開いてぐりっととりながら、内臓も一緒にひっぱりだすという作業。慣れると早くなります。
熱湯を回しかけて下準備終了。あとは醤油、酒、みりんを50+50+50。水を50、砂糖を大さじ1くらいです。ショウガをいれて沸騰させたら、魚を投入。落し蓋をして8分くらいで完成。味は特に甘みは好みで。
吉次と、帆立ご飯(これは冷凍の帆立ご飯の素使用)、煮物、わかめ、大根のサラダ、というラインナップ
ちなみに吉次はいっぱんてきには「きんき」と呼ばれているようです。三陸あたりのお店や宿だと煮つけで2000~3000円とられたりする。
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豚ロースの生姜焼き定食
豚ロースが150gで480円のところ、なんと「4割引き」の値札が。夕方のタイムセールじゃなくて、きょうは特売日だったのだ。さっそく購入して、生姜焼きに。二人で150だと少ないので、玉ねぎも投入です。生姜焼きは、普通に肉(と玉ねぎ)を炒めて、たれをまわしかけるだけ。たれはすりおろしたショウガ(今日はすりおろしたが、チューブでも全然OK)と醤油、酒、砂糖を混ぜておく。炒めたあと全体に回しかけてジューっとさせて少し煮詰める感じに。なので、たれは少な目の濃い味がいいです。砂糖を多めにして甘くするとこってり感がましまあす。
晩御飯は、ナスの漬物(これが我が家の最後の茄子)、カボチャとひき肉の煮物、茄子と大根と「京都のぽたぽたこあげ」とシイタケの煮物、みそ汁でした。


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