世界谷地 2024/6/22 トキソウ、サワラン、ジガバチソウ、ウメガサソウ

一か月ぶりに世界谷地へ　トキソウが美しい

サワランも可憐ながら目立つ色合いで

ニッコウキスゲはまだ早いのか、数えるほど　奥の湿原には咲いていなかった

ワタスゲは最終盤

ウメガサソウ

結構咲いているが、今日は珍しく上向きのものがいくつかあった

ジガバチソウ

個体数は６～８本というところ　まとまって咲いている

栗駒ジオパークのビブスを着た人たちが、テントを張って、ガイドのボランティアをやっておられた。500円ということでボランティアといっていいかはわからないが。

午後2時頃についたところで10数台あったが、ほぼ全部すれ違ったようで、我々が戻ったときには、車は3台だけになっていた。ニッコウキスゲを当てにしていた人たちは残念だったようだ。まだ早いのだろうか、でも咲きそうなつぼみも少なくて寂しい感じ。ここ数年毎年きているが、世界谷地の自然環境は変わりつつある印象で、植生も当然影響を受けるだろうな。