安比高原に咲く花 

初めて訪れた安比高原のブナの森。安比スキー場から結構あがっていく。舗装路終点に「ぶなの駅」というビジターセンターがあって、駐車、トイレ利用ができる。あとはアップダウンの多い散策路がつけられて、森を抜け、草原を歩き、湿原を回り、また森に入るという風に自由にコースがとれる。
いまは、ヤナギランが圧倒的。大群落があちこちにあって、最後には見飽きてしまうほど。今が見頃でしょう。


森の巨人、安比の大王とあった、シナの木。
名もない巨木
基本は二次林だが、古木、巨木もあちこちに

花は咲いていない。今日あった二組のうちのお一人が写真を撮っておられた。
コバギボウシ
ギボウシとミズギクの大群生
ウメガサソウ(ピンぼけ)
コフタバラン(ピンぼけ)・・・と思ったら違ってたみたい。なんだろう??
カメラがそろそろお釈迦なので、スマホで撮ったもの。オオヤマサギソウ。
豆科の植物、たぶんミヤコグサ
ベニバナイチヤクソウの小群生だが、いずれも終わり間近
これはトンボソウかな
ハゴロモグサ
シシウドとトンボの夏

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