宮古沿岸の断崖部に咲いていた。普通のオオバキスミレかなと思ったが、長い距離歩いて、わずか3株。群れていない。希少なフチゲかなと思い葉を触ったが、毛があるようなないような。花弁の裏側が紫がかっているという点も含めて、フチゲオオバキスミレとした。
同定の参考にしたサイトはこちら
http://hanamist.sakura.ne.jp/flower/riben/sumire/hutige.html
なおこの花のことは、ヤマップのHさんの記録で初めて知った。なるほどオオバキスミレがこんなところに単独で咲いているのは変だなと思っていたが、それが判明した。
コメント
コメントを投稿