3月末の庭の花

スノーフレークがぽつぽつ咲き出した。早い。
スノーフレイクとムスカリとクリスマスローズ
ヒメコブシ
レンギョウ
サンシュはそろそろおしまい
今日は畑作り。堆肥を入れて畑を耕した。二週間ほどしてから植え付けをする。左はマルチにして冬を越した玉ねぎで、結構伸びてきた。
スコップと鍬でせっせと掘り返す。さらに芝生の根切りをコツコツやって、計2時間近く。昨日まで孫たちがいたので、今日やっと手を入れた。腰が痛い…


コメント

  1. お庭のお花沢山素敵ですね。庭仕事はお身体にも良いでしょう。そして「孫は来て良し、去ってよし」まことに名言です。ところで、今日の朝日に大江健三郎氏に関する記事が、声欄と文化欄(写真がとてもいい)の二面に掲載されました。講演日をNHKに問い合わせていた返事が丁度今日届いて「2015年」とだけ記されていました。それはあり得ないことです。1999年までの古い日記は処分して、その代わり年歴としてA4用紙に12ヶ月分の罫線を引き、ひと月ごとの要点だけ写しましたが、ガンバッテその年歴に探し出しました。1982年5月15日、演題は「核時代を生きる君へ」と、映画「にんげんをかえせ」。時間はP1:00~5:20。時間が長いような気はしますが、、、感想を記すスペースはなかったです。壇上のお姿は仄かに思い浮かばれますが、内容は朧になりました。しかしながら現在でも深く尊敬し、在りし日が偲ばれてなりません。ご遺族の方々、わけても光さんのことなど気がかりになっています。折を見てどれかを選び、再読したいとは考えています。

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    1. カイエさん、すごい記憶力。1982年ですか。自分は大学を卒業し、初任で気仙沼で働いた6年間の最後くらいかな。そういえば大江が仙台に来たような気がします。
      今日の新聞、やや読みにくい評論でしたが、でももっといろんな方の論評を聞きたい気分。ただ大江はやはりもう過去の人だから、惜しまれて、ということではないんでしょうね。十分に語られましたし、十分に尊敬を受けた作家、おそらくは最後の作家かも。
      三島と谷崎と安倍公房と、大作家達がいた時代でした。結局は大江がノーベル賞をもらった、それはそれで当時は納得したと思う。
      大江が村上春樹を芥川賞に推さなかったこと、振り返ると、文体などのせいで見誤ったと少し後悔されていたような記事がありましたね。次のノーベル賞をとる日本人文学者はだれだろうか。イシグロがとったから村上春樹はないのかも。一世代若返って、話題の女性作家たち(小川とか多和田とか柳とかあるいは川上とか)になるんでしょうか。
      光さんは、兄弟がお二人いるので大丈夫でしょう。
      コメントありがとうございました。今日はいい天気で、庭をほっぽりだして、県北の山を歩き、ミスミソウやイワウチワを楽しんできましたよ。カイエさんの名取の山歩きも楽しそうでしたね。

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  2. 間違いました。朝日の声欄ではなくて「ひととき」欄でした(._.)

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    1. そうでしたね。私も読みましたよ。

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