里山散策 2022/1/16

裏の田んぼに白鳥がきている。グレーの体毛のものが多い。奥の山は花淵。鳴子方面は地形の影響で結構晴れていることが多い。
今日は曇りがち。あまり展望は来たいできず。先週も歩いた地元の薬莱山へ。
立派なトレースがあったが人の気配がない。雪だるまの気配だけ。
稜線にあがったところ
薬莱神社奥宮はすっぽり雪の帽子
雪庇が真っ二つ ちょっと危険なので離れて歩く
今日の山頂も無人
荷物を一杯に広げて少し暖かいものをいただく
北方の祠はこの左手のはずだが、影も形もなし
下山は初めての尾根を降りてみる。
 トレースがしっかりついていて、多分午前の早い時間に団体さんが歩いたのでは
と思われた。
下り始めは緩やかで、後半急になる
最後に杉林を降りると
スキー場の隣の広場にでた
夏道に復帰
この下山路は夏道より広々として歩きやすいが、
雪が深いので登りでノートレースだと厳しいでしょう。

距離 3.4 km  登り345 m 

出発10:55  山頂12:15   13:47下山

注意点:山頂手前の稜線に巨大な雪庇ができており、これが一部崩落している。トレースは雪庇脇を通しているが、亀裂が入っておりかなり危険なので近寄らないほうが身のため。薄い雪が積もると亀裂が見えなくなるおそれあり。
















 

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