ポークソテーでタリアータ

豚のリブロースが安いときによく作るタリアータ。イタリア語で、切った肉という意味。

肉に薄く小麦粉をまぶし、ガーリックオイルでソテーして、切って、サラダに乗せる、というイメージで。

ソースは、バルサミコ酢を煮詰めたもの。よく煮詰めると深い味わいです。塩コショウとオリゴ糖を少し入れました。肉にも野菜にも回しかける。このソースが好きで、この料理をよく作ります。バルサミコ酢は安くはないが、ステーキソースと言えばこれがベスト。

昨日春巻きを作ったが、10枚入っていたので、食べきれず。4枚をピザ生地に使う。

二枚ずつ重ねて、ピザソースを塗り、フライパンにオリーブオイルをひいて生地を乗せる。その上に、トマト、モッツアレラチーズ、アボカドの切ったものを乗せて、ピザ用チーズをパラパラ乗せて、蓋をして焼いた。これで中火で4分位。焦げないように気を付けて。バジルとかのハーブ系を乗せてもいいし、玉ねぎとかシラスとかもあり。火が通りにくいものはあらかじめ炒めてから乗せるといいです。パリパリに焼けて、「クリスピーピザ」の食感。春巻きの皮は薄いので、2枚くらい重ねるのがいいかな。