今年はこんな色で咲いていた
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今日は旗坂から
林道を歩くこと小一時間
南丸松保沢の橋に「車両通行止め」が
ここを歩いて渡ると
この案内標識があってここで右手の山に入る
林道を30mほど進み、あとは山道
赤テープに導かれ10分ほど歩くと氾濫原にでる
目に付くのはシラネアオイの多さ
もちろんニリンソウも真っ盛り
というかそろそろ終盤でしょう
密度濃く咲いている
タチカメバソウとワサビの花
ワスレナグサの形をしてる
サンカヨウは咲き始め
葉っぱより花が先にでてきてた
ミドリニリンソウ
ここはオールグリーンのものばかり
四葉のクローバー探しみたいな…
①車で来たい人は、旗坂から林道をおそらく南丸松保沢の橋まで通行可能だが、ダート。
②歩くと小一時間という感じで、途中は花もなく見るものが少ない。わらびゼンマイ少し。
③南丸松保沢は、直進方向に道がついていて、三差路になっている。ここは左手の道をとり沢を渡る。直進しないように。
④橋を渡り、標識のところで右に入る。最初は林道風、すぐに道が切れて、山道になる。
⑤結構薄い道でやや薄い藪状態のところもあるが、赤テープも適切にあるので大丈夫。
⑥むしろ帰りに注意。氾濫原からの出口をよく覚えておくこと。赤テープもあるが、似たような場所ばかりなので、うっかりしてると、迷うと思う。自分なりの目印をみつけておく。
⑦花の情報。全体に緑が繁茂してきて、ニリンソウも埋もれがち。登山道沿いの下流部のニリンソウはすでに終わりのものも。北側はまだまだ見栄えがする。変わってシラネアオイがいま盛り。タチカメバソウがあちこちに群生していて、これはこれでなかなか見事。ミヤマカタバミはわずかで寒いと花も閉じがち。サンカヨウは少なくてこれから咲きそうな感じ。
⑧桑沼から大倉を周回するの道のほうが圧倒的に花の種類がが多いので、花好きならそちらがお勧め。ダートは走りたくない人はこっちの道がいいかな。
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