ゆっくり出発で、鬼首の荒雄岳へ
登りだしの伐採地から、鬼首スキー場の山が見える。左から花淵、大柴、小柴。
これは禿岳。中央ルンゼが火の沢
イワウチワが一杯咲いていた。まだまだ咲きそうだ。
丁度花立峠の奥に月山が見えた。
主尾根に乗った。豊かな残雪があるが、登山道はでている。
美しいブナ林が残っている。
雪庇が続く。夏道はこの左手にある。
雪渓を渡る箇所が3か所ほど。
これは小又山
神室山
稜線に出た。奥の白いのが虎毛と須金岳の稜線。右手のトンガリは、つくし森
荒雄岳
栗駒の正面です
ここでゆっくりランチ。道の駅で餅を買ってきた。
帰りは周回コースへ。
北斜面、東斜面は雪が多い。登山道は半分雪の下で、赤テープもないので、GPSなどで確認が必要。
下山の車道脇、ちょっと奥の方にニリンソウのお花畑があった。
荒雄岳で初めてお会いした。
1.駐車場所は、舗装路から林道を左折して100mほど直進した右折場所。2台ほど停められる。そこから登山口まで300mほど登るが、途中から道が掘れてくるのでお勧めしない。
2.登山道はかなり良い状態。八森コースは、ほぼ残雪なし。片山コースは、かなり残雪が多く、道がほとんど隠れている状態。赤テープや看板はないので、GPSなどがないと
厳しいと思う。歩く人はほとんどいない。この日はお一人周回者にお会いしたが雪の足跡はほぼ消えて追えない状態。
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距離7.3㎞ 累積標高差 428m11:00八森登山口 12:21荒雄岳 片山登山口 14:27下山完了
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