ニューヨークタイムズのサイトに載ったのは11月21日頃だったと思う。2020年の100冊に日本の小説が4つ。どれも女性作家だった。
100 Notable Books of 2020 - The New York Times (nytimes.com)
一冊目は川上未映子の「乳と卵」
2冊目は恩田陸の「ユージニア」英語名Aosawa Murders
3冊目は村田沙耶香の多分「地球星人」 Earthlings
川上未映子と村田沙耶香は、確かに現代日本文学を代表する作家たちだと思う。恩田はどうなのか。柳美里は全くノーマークで、これから読む予定だが、あまり期待せずに読むつもり。
全米図書賞をとった作品だけど、2018年の多和田葉子の「献灯使」もそうだが、テーマが社会性があるもので、ある意味現代日本の難題を扱ったものなどがうけるのかと思ってしまう。
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