輪島の投稿歌人 山下すてさんのこと 日付: 1月 06, 2024 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月3日の朝日新聞「天声人語」で読者投稿歌人だった山下すてさんのことが取り上げられた。1980年代から90年代によく投稿され、もう亡くなられた方だが、輪島の朝市のことも題材にされていたとのこと。新聞では次の二首が再度掲載されている。 雪深くなれば葱売る小母さんもいつもの場所にいない朝市 半襟に小花刺しつつ耳澄ます海原を来る正月の音輪島の朝市の賑わい、そして遥かな日本海の広がりが目に浮かぶようだ。そしてお正月…なんという正月だったことか。一刻も早い被災者の救援を願う。行方不明の方々が見つかりますように。少しでも今より少しでも安心して眠ることができますように。暖かい食事がとれますように。 コメント
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