平泉の駒形山に春の花園ができていた
ニリンソウとカタクリとエンゴサクとスミレが一面に広がっている
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平泉中尊寺から北上川をはさんだ東側に500mほどの山並みが見える。駒形山、経塚山、音羽山、束稲山の連なりである。今日はここを歩く。尾根に縦走路ができていて、春の花が楽しめる。出発は西行桜の森の工芸館前。広い駐車場とトイレがある
カキドオシ
キランソウ
ニリンソウ
カタクリとヤマエンゴサク
タチツボスミレも混じっています
ムラサキケマン
カテンソウ
桜はそろそろ終了
アケボノスミレ
シュンラン
タチツボスミレ
ヒナスミレ
経塚山山頂は少し岩場
ユリワサビ
タチツボスミレの大群
キジムシロ
ここもカタクリの群生地
ヒトリシズカ
＊駒形山までは遊歩道的な散策路。駒形を過ぎるとアップダウンがある山道になる。経塚山は岩場の山頂の奥に広場と展望台がある。展望台は立ち入り禁止。
＊カタクリやニリンソウは、登山口からひと登りし尾根にでたところで、左に小さなカタクリ群生の看板があるので、そこから左に降りていく。そこが一番見ごろ。あとは登山道沿いにスミレが咲いているくらいか。経塚山頂の奥にまたカタクリ群生地があるが、こちらは終わりかけ。
＊距離5.5 km 累積標高差318 m
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