いい天気の土曜日は地元の荒雄岳へ
八ツ森口から片山口へ周回した。荒雄岳の紅葉は終わっているが、盛りの10月末あたりは、鳴子周辺には近寄らないようにしているので、この山の紅葉の盛りを見ることがない。
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登りだすとすぐに禿岳が後ろに見えてくる大柴山、小柴山など鬼首スキー場の山
自然なブナ林が続く
巨木が多いので、見上げながら進む感じ
いったん平坦な尾根に乗る
奥が荒雄岳
これは小又山かな
ブナの巨木の道が続く
最終稜線に上がると反対側が見える。トンガリはつくし森、左奥は須金岳からの県境稜線。
到着
少し雪が消えたかな
下山路もブナを楽しみながら歩く
最後のブナ平で、今日一番の巨木を見つけた。
近寄って手をかけてみた。
こんなふうに・・・
最後は正面の荒雄岳を見ながら車道を30分歩く。でもこの間一台も車はこなかった。
*今日は11月20日、さすがに鳴子の紅葉目当ての観光客も減ったが、それでも47号線は車が結構走っていた。朝の9時過ぎには、道の駅もなかなかの混雑。ここでお昼用に、もちべえのもちを仕入れた。くるみとずんだとあんこの3種餅。久しぶりに食べる。
*今日は休日なので、二組4名の方にお会いした。登りの山頂直下で3人組、下りの山頂直下でお一人片山コースからあがってこられた。それでもきわめて静かで、登山道もよく整備されており、快適に歩ける。
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